味噌しこみ

misobu2007-03-25

文責:柳沼佑貴

中川村の知人の家に遊びに行った帰り、その知人から友達がみそ仕込みのイベントをやっていると聞いてお邪魔したのが、私のみそ部との関わりの始まりでした。
その人こそ、部長の米山永子さん。
中川村に遊びに行ったタイミングでこのイベントが開催されていなければ、この出合はなかったかもと思うと、ほんとに奇跡のようです。

ということで、これがその時撮った米山家の様子。

永子宅につくと、すでに大豆が煮込まれており、味噌作りが初めての僕にとっては1晩中煮込んでいるということに衝撃。

そして屋内にお邪魔して大豆をミンチ状に。こんな機械を見るのも初めてで、新鮮な体験に大変興奮しました。

それから麹と塩を1対1で混ぜ、それからミンチにした大豆と混ぜあわせます。

私は花粉症にやられていて鼻水を垂れ流していたので、残念ながらほぼ撮影係りに専念。

よく混ざ合わせたものをブロック状にしていきます。

その後、桶に叩きつけるように投げ込んでいきます。
これは桶の中に空気が入らないように。

作業の様子。僕は飯田市にあるNPO南信州おひさま進歩の同僚の南原くん、新卒で飯田市の公務員になった千夏ちゃんと3人で飛び入りで参加させてもらったのですが、はじめから作業していた人とあわせて、約10人ぐらいで楽しく味噌仕込みをすることができました。