お茶作りの準備
3月に永子さんちの味噌仕込みで紹介してもらった佐々木さんから手揉み茶づくりにお誘いを受けて参加してきました。
参加者は味噌作りと同じく、僕と同僚の南原くん、そして飯田市市役所勤務の千夏ちゃんです。
この日は手揉み茶で使う道具の準備。
まずはお茶菓子をいただき、歓談。
佐々木さん家から眺める南アルプスは最高です。もちろん反対側を向けば中央アルプス。
まずはお昼ごろだったってこともあり、昼食。
中川村の望岳荘で、鹿のお肉のどんもの。
佐々木家にもどってくると、佐々木さんが道具を洗っていました。
これはお茶づくりの台となるホイロの上段部分の物で助炭(ジョタン)というそうです。
実際の手揉み茶の作業はこの助炭の下から火で温め、助炭を台にしてお茶を乾燥させていきます。
この日は助炭に新しい紙をはわせる作業でした。
昨年使った和紙を綺麗に剥がし、そして新しいものを貼りつけます。